ジグ検(ジグソーパズル検定)誕生秘話

今からちょうど15年前の、2005年に「ジグ検(ジグソーパズル検定)」は誕生しました。当時のパズル製造担当者(現在のパズル担当役員)が考えたアイディアです。
その当時検定流行で、〇〇検定、××検定、など多くの検定が生まれた時代でもありました。
彼女が考えたアイディアは、ホワイトパズル(真っ白のパズル)が検定に使えないかということでした。白いパズルなら、色もついていなし誰の基準も一緒でいいということでした。そして、2L、A4、A3、そして500Pと。大きさの違いで3級2級1級初段と4段階にわけました。(お客様のご要望で、今後、2段、3段も計画中です)
組み立てたら、組立写真を送っていただき、こちらで判定してオーケーだったら合格です。

合格したら、パズルで出来た賞状が送付されます。

但し、初段以上は記念品と、賞状が。

ホワイトパズルを組み立てながら、合格証もゲットできるお得なアイディアです。
先日の「篠原涼子主演のハケンの品格」で、ジグソーパズル検定が脚光を浴びました。篠原さんが見せたカードに、しっかりと「株式会社オフィス・タカハシ」の名前が。
これを機に益々、精進したいと思います。写真は、福岡在住の武下亨様が、ジグソーパズル検定初段を取得されましたので、掲載させていただきました。

(写真提供 ジグソーパズル検定 初段合格 武下亨様(福岡県在住)